まずは今回のアップデートでの変更点/追加点一覧を以下に。
- 配色を変更する機能を追加しました。
- 記号画面とキーボード折り畳みボタンのデザインを変更しました。
- 設定画面の構成を変更しました。
- qwerty配列にカーソルの右移動キーと左移動キーを設置しました。
- キーボードの高さを調節できるようにしました。
- 画面の幅が一定以上に大きい端末に置いて、キーボード左右どちらかに寄せて表示する機能を追加しました。
- 入力補正機能を追加しました。
- 自動部分確定機能を追加しました。
- Unicode絵文字を変換候補に追加しました(Android4.1以降のみ) 。
- キャリヤ絵文字を変換候補に追加しました。
- 自動かな修飾変換の有効/無効を、設定画面で切り替えられるようにしました。
- マッシュルームに対応しました。
- バイブレーションの長さと操作音の大きさを設定できるようにしました。
- ハードウエアキーボードにおける修飾キーの扱いを改善しました。
- Android4.2以降のマルチユーザ機能を有効にしていた時に、管理者以外のユーザーでユーザー辞書の編集や学習結果の保存ができなかった問題を修正しました。
以上です。
AT◯Kに喧嘩を売るような内容も見られますが、高さ調節やキーボードの左右寄せ、そしてマッシュルーム対応は嬉しいですね。
また、キーボードの高さ調整についてですが、ATOKの場合はいつでも変更できるのに対し、Google日本語入力は設定画面でしか変更できないようです。
リアルタイムに確認しながら高さ調節ができないので少し不便です。
個人的にはマッシュルーム対応がとても嬉しいですね。
正直対応するとは思っていませんでした。
[source]Google play - Google日本語入力
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