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2013/10/30

寒くなってきたしZIPPOのハンディーウォーマー買ってみた!

最近急に冷えてきましたね!
うちの地元では朝になると濃霧がよく出ております。

今年は夏暑く、冬は寒いという、大変困った気候なんだそうで皆様体調にはお気をつけを!

さて、そんなわけで私も体を冷やさないためにカイロを購入しました。

と言ってもいわゆる使い捨てカイロではなく、「充填式カイロ」という燃料を入れて使うカイロです。
ついでに燃料を入れるといっても燃やす訳ではなく、燃料を酸化させる事で熱を発生させます。

どんなのかって言うとこんなの↓↓右側にある銀色のやつが本体。
ん?写真だと金色っぽく見えるかも?
左側にある黒い奴には燃料が入ってます

ぱっと見では「印籠??」「携帯灰皿??」と思うような見た目ですがれっきとしたカイロです。

日本ではハクキンカイロという名前で長く売ってたりしますね。
ついでに公式HPを見ると「愛され続けて90年」とあります。凄い。
ハクキンカイロ(公式)
http://www.hakukin.co.jp/
ZIPPOのハンディーウォーマーもハードとしてはほぼ同じものです。

さて、この充填式カイロの魅力…というかメリットについてお話したいと思います。

・使い捨てじゃないから(公式曰く)エコである。
・使い捨てカイロより温かい。
・最大24時間温かい。

といった感じでしょうか。



"(公式曰く)"って書いたのは嫌味という訳ではなく、個人的には微妙〜と思っているからです。
「エコ」とは言っても燃料缶やパーツの消耗品といった廃棄物は出ますし。
(あ、消耗品はAmazonとかの通販で簡単に買えます)
使い捨てカイロよりゴミ出しが圧倒的に少ないのは良いことですが。

メリットの3点目にあげた"最大24時間温かい"
これ、最大のメリットではないでしょうか。
使い捨てカイロはせいぜい10〜12時間ですからね。
倍です、倍使えます。

なお、メリットがあればデメリットもあります。

・オイルを入れる手間がある。
・火種がいる。
貼れない。

オイルを入れる手間…まぁ別に難しい事ではないにせよ一々準備するのは面倒ですよね。

火種については、つまりライターやマッチ等です。
酸化反応のきっかけを作るために火が必要になるのです。

タバコを吸う方やライターマニア(!?)な方ならいつも持ってるんでしょうが、
私はタバコを吸いませんので、これのためにライターも購入することになりました。

あ、ついでに購入したライターもZIPPOです。何気にハンディーウォーマーで使うのと同じ燃料なので共用できます。

貼れない、についてはまぁそういうことですよね。
貼るカイロじゃないからね。
付属のキャリングケースはベルトに通せる様になってるけど。

購入した動機ですが、個人的にはエコだの長持ちだのってのには全然興味無くって、単純に「面白そうだから」って理由で購入しました。
なんとなくガジェット心をくすぐられますよね。

ちょっと長くなっちゃったので、付属品や使い方なんかは次の記事に載せたいと思います。


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