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2016/12/13

どこでもペタリ!超強力な吸着シート「Fixate Gel Pads」



以前クラウドファンディングで資金を募集し、その後無事に製品化されたFixate Gel Pads

いわゆる吸着シートなんですが、これがもう、すごく強い。
公式動画では携帯やタブレットだけでなく水の入ったコップや瓶をひっくり返し(!)たりしていますね。
個人的にコンロの上で使うのは熱や蒸気が出るので避けたほうがいいんじゃ…なんて思いますが、この吸着力はすごいの一言。

手触りはべたべたするシリコンパッド、という感じでちょっと気持ち悪い

素材が非常に柔らかいため、貼り付けたいところの形に添って貼り付けることも可能。
また、これと似たような製品では「デコボコの壁紙では使えません」みたいな文言を見かけることもありますが、Fixateはその柔らかさもあって、我が家のデコボコ壁紙でも特に問題なさそうです。

さて、さっそくですが最近日本でも発売されたファブレット「Zenfon3 Ultra」を貼り付けてみました。
くっつけた瞬間から分かる安定感があります。これ驚きますよ。
じっさい強力すぎて剥がす時はやや力が必要になります。
GIF動画と普通の動画を用意してみました。
動画のほうでは「めりめりめりっ」という音も聞こえるほど強力。
このぐらいのサイズなら半分だけくっつけるぐらいがいいのかな?


今度はティッシュ、ビデオカメラ、iPad air2を貼り付けてみました。
ビデオカメラは(こんな向きでやるからですが)重心が吸着面より前方に出るためさすがに怖かったです。ちょっと安心はできないかな。
コンデジなら余裕でしたので、セルフィーや集団写真を撮るときにもいいかもしれません。

ティッシュとiPadについては、かっちりくっついています。
今回はティッシュを壁にくっつけていますが、例えば机の下に貼ってみてもいいかも。場所も取らないですし。

ついでに私は洗面台の鏡に携帯を貼り付けて使おうと思って買いました。
これで歯磨き中も暇しない!


平面や曲面問わず強力に吸着できるシート「Fixate」
記事では丸いものしか写っていませんが、実際には丸と三角の2枚入りです。
Amazonでは1200~1300円ほどで販売中。

ぺたりと貼りつくジェルパッド フィックス エイト Gel Pads

海外の公式サイトでも購入可能で、記事を書いてる本日時点では送料込みAU$10.50(900円ちょっと)からとなっております。

2016/08/31

カジュアルな二気室カメラ用リュック「off toco」!普段使いにも◎!


Amazonでみかけて気になっていたカメラバッグが、本日ヨドバシに寄ったらたまたま置いてあったので、これは運命と思い購入。
ヨドバシ・ドット・コムで在庫確認してたけど、これは運命に違いないんだよ。

その名も
off toco 2STYLEカメラバックパック DGB-S023" <リンクは公式サイト>
カラーは黒、グレー、紺の三色が用意されおり、今回は黒を選択。

メーカーはPCやスマフォの周辺機器で特にお馴染み、ELECOMさんです。

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10/5追記
私が購入したときは5600円ぐらいでしたが、今は4000円ちょっとになってますね。ぐぬぬ。
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このカメラバッグはいわゆる二気室構造で、真ん中あたりで上下に分かれているリュックになります。
下の段にはジャストサイズなクッションがついていて、ここにカメラやレンズなどを入れられます。
クッションの仕切りはマジックテープでついており、好きな位置に変更も可能。
なお真ん中の仕切りもマジックテープで外せるので、いわゆる普通のリュックとして使うことも。

それと、鞄にノートパソコンやタブレットなどを入れてる方も最近は増えたと思いますが、このリュックには仕切りに影響されないPC用ポケットがついておりますので、ここにタブレットなどを入れることができます。
私は普段からiPadを持ち歩いておりますのでこれは非常にありがたい。
なおA4ファイルも入れることができました。
その他、前面にもファスナーで開閉可能な大き目のポケットや、背面にはレンズキャップ用の小さなポケットもついております。

それと本体上部に持ち手が付いているのも、これまた地味ですが助かりますね。
なお素材はポリエステルの撥水加工された生地が全面に使われ、多少の雨なら大丈夫そうです。

ロゴはELECOMではなく商品名のoff toco
ついでに私はカメラバッグとして、というより普段使い用としてこのリュックを購入しました。
常々空間が内部で上下に分かれたバッグがあればなぁと思っていたので、まさにそういった形のリュックに出会えてラッキーでした。

下のスペースには例えば折り畳み傘、水筒やお昼ごはん、折り畳みヘッドホン、などなど。その都度入れていく予定です。

バッグ・イン・バッグをまるっと入れちゃったり、日傘やコスメポーチを入れるのもアリじゃないですかね。
嫁がリュックの奥から日傘を出そうと奮闘しているシーンを見たこともあります。

もちろん撮影にいくときは専用のクッションとともにカメラを。
明日からさっそくガシガシ使ったる!