iPhoneSE(2020)購入！それとケースとガラスフィルムも。

私が最後に使ったiPhoneは5S。久々にiPhoneに戻ってきました。6年ぶりぐらい。

裏は真っ白、表は真っ黒。

付属品。充電器とライトニング端子のイヤホン。あといつものリンゴのシール。

そうそう、うちの妻も一緒にiPhoneSEに買い替えたのですが「設定がよくわからん」「iCloudってなんじゃ」と困惑しておりました。正直いまのiPhoneは昔よく言われていた「直感的に使える」機種ではなくなりましたね。
それだけ高機能化・多様化が進んだということでもあり、個人的には好意的に受け取っています。

さてさて、この新SEはiPhone11と同じチップを積み、耐水(IP67)やFelica、無線充電に対応。
動作は画面が指に吸い付くように動き、実にスムーズでモッサリ感はありません。
5万円で買える端末としては非常にクオリティが高く「他人におすすめできる」貴重な機種だと思います。

iPhoneSE(2020)はiPhone8と同じ筐体だそうです(8と比べるとディスプレイの端がラウンドしているらしいですが)。
そう考えるとiPhone8って結構コンパクトだったんだなぁ。

そんなコンパクトさをできる限り犠牲にしたくなかったので、レイ・アウトから出ている薄ーいケース「TPUソフトケース 極薄」を購入しました。
ついでにガラスフィルムはDeffのTOUGH GLASS 3D for iPhone SEのクリアタイプ。




さっそくケースとガラスフィルムを装着してみたのがこちら↓


2つともかなり一体感が強いので、装着してる感が非常に少ないです。
他のTPUケースだとケースを外した時に「あれ！こんなに本体は薄かったんだ！」と驚くことがよくあると思いますが、これはそこまで驚くことがないです。
そしてカメラ部分は本体の出っ張りに合わせて微妙に盛り上がりをつけられており、ただ薄いだけではなく押さえる所は押さえている感じが好きです。

ついでにガラスフィルム等貼っていない状態であれば画面を下向きにおいても画面が接地面に触れないように設計されていますが、このガラスフィルムが分厚いのか(画面外まで保護するタイプは分厚いものなのかもしれませんが、このタイプは初めて購入したので比較できません)ふつうに画面が接地面にあたります。フィルムなのでいいですが。

さて、そんなわけでこれから暫くはiPhoneSEを使っていきます。

今までありがとうBlackBerryKey2。本当に良い機種だったよ。